中東平和活動
ピックアップ
●パレスチナの写真展を開催しませんか?
報道では知らされていないパレスチナの状況を、現地パレスチナのカメラマン達が伝えます。 写真展をご開催いただき、写真を通してパレスチナの現状を人々に見てもらい、世界全体を俯瞰して観るきっかけにしていただければ幸いです。
ご関心のある方はご連絡ください。
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●ガザで脱塩浄水装置が稼動しています! 2019年7月
この度、皆さまから「ガザの浄水器プロジェクト」にいただいたご寄付により、パレスチナ/ガザ地区に脱塩浄水装置を設置することができました。ありがとうございました。
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●パレスチナ訪問報告 ~水質改善、土壌改善プロジェクト~ 2019年春
1.このプロジェクトを始めた理由
2016EC中東ツアーで訪れた村々で聞いたのは、「井戸を掘ることさえ出来たならば、自分たちの土地にある水で十分なのだ。井戸を掘ることが許されず、その水をイスラエルに奪われ、高い値段で買わされているのだ。この水は元々我々の土地にあったものだ。そしていつ水を止められるか分からない。」というお話でした。
そこで下記のことを目標に、汚水を水質改善し、再利用するシステムを作ることを考えました。
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●水の危機、死にかけているガザ。脱塩浄水器の設置を 2017年9月
ガザ在住のアハメッド医師から、皆さんに向けて手紙が届きました。
50年に及ぶイスラエルによるパレスチナの占領、、、。このため、ガザ地区がたった一杯の安全な飲み水の枯渇から逃れられたのは、ほんの数ヶ月に過ぎませんでした…
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●アースキャラバン中東参加者の声 2017年8月
2017年7月末〜8月上旬に開催された アースキャラバン中東参加者のFacebook投稿一覧をご覧いただけます。>>
●パレスチナ活動レポート 2009年8月
催涙弾を受けて知るパレスチナの涙
遠藤喨及
気がついたら、イスラエル兵の催涙弾の下を逃げ回っている僕がいた。
気がついたら、路上でボランティア指圧をしている僕がいた。
彼らは、イスラエル警察に自宅を追い出されたパレスチナ人家族だった。
どちらの時にも涙が流れていた。
それは、パレスチナ人たちが流している涙だった。悲しみ、悔しさ、怒り…。
続きはこちら(「浄土宗平和協会の機関紙『ダーナ』に掲載)
●アースキャラバン実行委員EIKOの中東訪問記
2017年3月、アースキャラバン中東の準備のためイスラエル、パレスチナを訪問した、アースキャラバン実行委員EIKOが綴る中東訪問記。
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おすすめリンク
●真実の時 KAIROS PALESTINE 2009
苦難のうちにあるパレスチナの人々の
心からの信仰、希望、および愛の言葉
http://www.kairospalestine.ps/sites/default/files/Japanese.pdf
この文書は、エルサレムに本拠を置く、地元のキリスト教会のすべての指導者が署名して、2009年 12 月に発表されたものです。
60年以上に及ぶ、パレスチナの人々の苦難の中からの叫びを、どうか世界の人々よ、聞いて欲しいという切実な声。
その苦難の元凶は、イスラエル国家によるパレスチナの占領であると、あの地のすべてのキリスト教指導者が一致して、明確に指摘しています。
そして、パレスチナの人々が為さなければならないことは、この占領に抵抗することである、とこれまた明快に述べています。
ただし、私たちキリストに従うものは、暴力によって悪に立ち向かうのではなく、愛によって抵抗するのだと呼びかけ、そして世界中がそれに呼応して欲しいと訴えています。
パレスチナの現状を正確に知ることが出来る、貴重かつ重要な文書。
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●Tent Of Nations
世界から注目されるパレスチナ農場
世界中からボランティアがやってくる
テントオブネイションズのモットーは、
破壊に対しては何度でも再建する。
敵になることを拒否し、
人と人の間に橋をかける。
決して争わない。
2015年8月アースキャラバン中東に参加し、Tent of Nationsを訪問した アースキャラバン実行委員の 体験談はこちら