映画「BE FREE!」の感想 詳細
映画「BE FREE!」感想(H30.2.12 滋賀)
2018/03/04(日)
@近江八幡・茶楽
Y.T.さん
戦争や紛争、なかなかリアルに感じることができない。その中でリアルに感じた人の話を聞けることは貴重です。
だれもが平和と安全を願っているにも関わらず、それが実現していない現実。難民キャンプは人の住める場所じゃない。
この世界を作っているのは、今ここにいる大人達。小さな子どもに責任はない。どんな世界がのこせるのか。今ボク達の行動しだい!!できることをやろう!
だれもが平和と安全を願っているにも関わらず、それが実現していない現実。難民キャンプは人の住める場所じゃない。
この世界を作っているのは、今ここにいる大人達。小さな子どもに責任はない。どんな世界がのこせるのか。今ボク達の行動しだい!!できることをやろう!
S.T.さん
よさこい江州:愛翔(アイショウ)という、よさこいチームを立ち上げ10年です。いろんなところで「みんなで ドッコイショ」を踊っていますが、世界共通で通じると知りました。
みんなできることを、「今できることを」、「これから変えられることを」もうシニアですけど、やっていきたい。
みんなできることを、「今できることを」、「これから変えられることを」もうシニアですけど、やっていきたい。
Y.O.さん
TVのニュースと違い中東・アラブはとても親日家で心の優しい方が多いと聞きます。
平和がいいと、つくづく思いました。
無記名さん
今現在は、日本は平和な国だと思うが、これから先、どうなって行くか心配でもあります!!
C.K.さん
回天の島とよばれる島に行ったとき、現地にしかない、空気感をとても怖く思いました。そこは人が普通に生活しているのに、異世界のようでした。やはり、そこにいかないとわからないことが多く、メディアがうまれて、知ったふりのようになってしまっているからこそ、こういう映画や、行った人の生の声を聞けることは、とても良いことだと思いました。
(監督に)来ていただき、ありがとうございました。日本にいて、日本のことがよくわかりませんが、世界のことを、もっと知るべきだと思いました。
H.N.さん
原爆の火が残り続けていたというのは、初めて知りました。すごい人がいたのですね。どの国が原爆を・・・・
アースキャラバンのことも初めて知りました。みんながみんな、知っているのに他人事にしている。本当に私もそうです。
無記名さん
不勉強なので、イスラエルとパレスチナの国の情報を上映前か途中に見られるパンフレットがあれば、もっと身近(言い方おかしいですが)に映像を見ることができたと思います。もちろん、事前に各自が調べておけばいいのですが・・・
両国の総人口、主な産業とか・・・ 単に知らなすぎなまま見に来たのにすいません。イスラエルはコンテンポラリーダンスで有名だったり、合気道も人気があると聞きましたが、結局どんな国かナ…と。でもこの上映をきっかけに調べてみようと思いました。
こういう活動は動かないと何も変わらないとはいえ、大変なことと思います。知る人が増えますように。
Y.T.さん
パレスチナ問題について、とてもよく理解することができました。ニュースで見る世界とは違って、住民の一人一人はテロリストでも何でもなく、ただ平和を願う人達なんだということが、映像から伝わってきました。途中でイスラエル在住のドイツ人の方が、
「ユダヤ人が受けてきた傷は、いやされることなく、次の弱い立場の人達に向かう。ドイツ人が悪いのか・・・と考えてしまう」と言われたのが印象的でした。現代の問題を知るために歴史を学ぶ事は大切だし、「今」の行動が、何世代もあとの人に影響を与えてしまうのだなと思いました。
「平和」という視点から映画を作って頂き、今日こうして出会えたことに感謝します。ぜひ高校生にも観せたくて・・・今日の出会いを次につなげてゆきたいなと考えています。(某高校社会科教師)
M.H.さん
大変すばらしい取り組み(活動)を紹介していただき、ありがとうございました。ある意味絶望的なイスラエル政府のあり方に対して、今なお多面的な抵抗=正義に共感共同した、日本の市民の自発的な平和活動に敬意します。
日本のありようもパレスチナに経済支援していることはあるようですが、米国との深いつながりの中で、本質的な解決の糸口はむつかしいように思えます。にもかかわらず、何もしないことは「平和」にはならないし、むしろ「戦争」にいたるとも思います。国際的にも支援・理解の活動も広がっていることも感じます。この映画では、宗教者同士の理解と支援の活動があったように見えました。困難とはいえ宗教者のつながりから多くの人々につながることが、残された宗教者の役割であるとも思います。
私事ですが、はるか昔「パレスチナ解放人民戦線」の闘いを支持したこともありました。日本人であることと反シオニズムについての意義が自己理解できず、苦しんだ経験があります。(おそらく自明のことかもしれません)
元々キリスト教=一神教、中東に関心があり、イスラエル(エジプト・カイロ〜シナイ〜エルサレム〜ゴラン高原)に行くことも2回ありました。内戦状態が小さい時期を見計らって、大きなこと(トラブル)もなく、いろいろな緊張状態を見聞きしました。(5月に3回目を予定しています)ゴラン高原ではシリア側から轟音と黒煙を目のあたりに経験しました。
3000年前に「神からの土地」を与えられたということ、また西欧のユダヤ人が政治意図的に新たに国家国土を創ることに根拠を据えていることはゆり動かない。パレスチナ問題は「侵略」そして「難民」ということで理解しやすいと思います。一方でユダヤ教、ユダヤ人、ユダヤ問題については大変理解がむつかしいので、ユダヤ人問題、その歴史も知り、学ばなければならないのではないでしょうか?(シオニズムについても)
映画のあとのトークも大変すばらしいテーマでした。もっと多くの映像、写真も見ることができたらいいと思いました。駄文で失礼いたしました。今後も各地でのイベントが成功できますように。「あきらめない!」ということ(言葉)すばらしい!
朝日新聞の小さな紹介で、このイベントを知ることができ、大変嬉しい出会いでした。ありがとうございました。
無記名さん
政治家は自分の国のことだけでなく、もっと大きく考えてほしい。