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パレスチナ・ガザ写真展@川崎市

2024/03/07(木)

3月3日、主催「平和と民主主義をともにつくる会・かながわ」(川崎市)、写真提供NPO法人アースキャラバンによる、パレスチナ・ガザ写真展が開催されました。


来場者の感想


・胸の詰まる、特に子どもたち、若者たちの現実が伝わります。多くの人にみてもらいたいです。長いこと非人間的な生活を余儀なくされてきたガザの人たちのことを、このジェノサイドが明るみになるまで、あまりよく知らなかったことを恥じています。


・どんな時も輝いている子どもたちの顔が印象的でした。


・本当にいますぐ戦争をやめてほしいと強く思いました。


・子どもたちの笑顔と、「シンプルな中に幸せがある」という言葉が心に残りました。イスラエルの高度な軍事力と、全てが管理された社会との対比を感じます。幸せとは何なのか?人の幸せを奪うとはどういうことか?を感じられる写真でした。


・戦争下にあっても笑顔を見せる子どもたちが印象的でした。戦争のない安全で平和な世界の中で、当たり前に笑ってほしいと願うばかりです。
ガザの状況を知らせるこのような展示が広くおこなわれるべきだと思いました。


・子どもたちの楽器を使って遊ぶ様子に希望を感じます。



・写真家の視点が素晴らしい。子どもたちの表情に視線が誘われて、いまの状況を許さないという気持ちがわき上がってきます。



・パレスチナの写真は、報道写真と違い人の喜びや悲しみが深くじんわり伝わるものでした。


・1948ー2004と書かれた穴がいっぱい空いた写真に私の胸も撃たれました。同じ年に生まれた男性? 56歳で!生きていたら76歳です。争いがなければ生きていられたはず。子どもたちの表情がよくて、、、生き延びてほしい!



・とにかくパレスチナの子どもたちの表情は、いつも素晴らしい。
なのに三万人の死者を超え、子どもが餓死するまでになっている現実に、停戦を願います。


・お父さんに入浴させてもらって、嬉しそうな子どもの顔が目にとまる。
いま、この子は、どこでどうしているんだろう?
現在のあまりにひどい状況に、おもわず、悔し涙が出てきました。
ガザの地に暮らす人々の表情を、こんなに活き活きととらえた写真を今まで見たことがありません。



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