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2004年10月23日17時56分、新潟県中越地方で震度6強の地震があり、その後もたびたび規模の大きな余震が発生しました。（23日は震度5以上の余震が10回。その後も含めると18回もの余震が起こりました）

この地震により、 小千谷市・長岡市・山古志村（現 長岡市）、川口町（同）、堀之内町（同）などでは、大きなゆれや 地すべり・斜面崩壊により、住宅や道路・鉄道・河川施設などで大きな災害が発生しました。

被害は、68名の死者、4800名以上の負傷者、家屋の全半壊がおよそ1万6000棟に上るという大震災でした。

NPOアースキャラバンでは、避難所や応急仮設住宅を訪ね、、被災された方をケアするため、ボランティアを行いました。

特に旧 山古志村応急仮設住宅でのボランティア施術が長岡市から評価され、表彰状を頂きました。

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ボランティア施術　実施日
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2004年　12/14,15

2005年 2/5,6 ・ 4/2,3 ・ 5/28,29 ・ 6/25,26 ・ 9/3,4 ・ 11/12,13

臨時の避難所である小千谷市総合体育館にてボランティア施術

2006年　　2/25,26 ・ 3/21,22 ・ 6/17,18 ・ 8/26,27 ・10/7

旧山古志村（現長岡市）の被災者の集まる仮設住宅群内にある集会所へ場所を移し2006年10月までボランティア施術を行う。