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今日の言葉:「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではない…」レイチェル・カーソン
2018/07/05(木)
「わたしは、こどもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではないと固く信じています。」
レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」より
・レイチェル・カーソン…(1907ー1964)は、アメリカに生まれ、1960年代に環境問題を告発した生物学者。農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースデイや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなった。
・センス・オブ・ワンダー…神秘さや不思議さに目を見はる感性。
レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」より
・レイチェル・カーソン…(1907ー1964)は、アメリカに生まれ、1960年代に環境問題を告発した生物学者。農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースデイや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなった。
・センス・オブ・ワンダー…神秘さや不思議さに目を見はる感性。