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昨日7月19日、アースキャラバンの日本の最終開催地である「アースキャラバン東京」が終了しました。

ピースサイクルも無事ゴールし、その後のプログラムはとても感動する内容で、主催者側が言うとおかしいのかも知れませんが、参加、来場されなかった人はとてももったいないと思ってしまいました。

主催者側でなく来場者からの視点であればもっと強くそう思っていたかも知れません。

それぐらいの価値があったように思います。

来場者が平和の火（原爆の火）を灯し一人一人が持つというピースキャンドルではそれぞれの方が平和へのあり方を感じて頂けたのではないかと思います。

エルサレムに到着するまでアースキャラバン2015は終わりではないですが、東京でのエンディングは本当に素晴らしかった。

この平和の火がエルサレムに到着することになれば、世界で初めてのことになります。

ですから、このアースキャラバンのピースキャンドルに参加された方は、とても貴重な歴史の１ページに携わったことになります。

今日、東京から京都に帰ってきましたが、京都に着いてしばらくすると、何だか夢を見ているような感じから、夢が覚めてしまったかのような不思議な感じがしました。

日本での３拠点すべてのイベントが終わった…。

これまで半年以上の準備をしてきたものがたった1日で終わり、儚い気持ちにもなりました。

ですが、これまでの準備をしてきた過程には濃密な意味があったのだと思います。

行動したことに無駄なことなどないんだと。

アースキャラバンに賛同、来場して頂いた皆様、ありがとうございました！

まだアースキャラバンは終わっていません、引き続きアースキャラバンの応援をどうぞよろしくお願いします。