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パレスチナ・ガザ写真展@横浜

2024/07/05(金)

5月11日(土)~13日(月)に写真展『写真展 ガザに暮らす人々・・・沖縄・横浜』を開催された実行委員会の青島さまからの報告です。

思っていた以上の素晴らしい写真に驚き、感動し、思いを深める人が多くみられました。
自分たちで、写真展をやってみたいと仰る方も何人かいました。

『写真展 ガザに暮らす人々・・・沖縄・横浜』実行委員会
青島正晴

感想

・亡くなった方の数が、増えれば増えるほど、どんどん、それは、ただの数になっていきます。亡くなった方の人格や感情を考えられなかったり、想像できなくなったりします。
写真展では、「数」ではない、ひとりひとりの日常に触れることができたようで、とても貴重でした。
罪のない人たちが、これ以上苦しむ姿を見たくありません。停戦すればよいという話でありません。パレスチナが解放され、人として当然の生活を送られる日が一日も早く来ることを願っていますし、そのために私も行動します。

・中国生まれ、アメリカ育ちの留学生です。この写真展をみて、すごく衝撃を受けました。
平和のために、アメリカ人と中国の友人たちも発信して、軍備の情報を拡散します。

・川から海までパレスチナ! ジェノサイドは、ただちに止めるべき。世界中のすべての人々が、同じ自由と幸福を分かち合うべきです。

・写真、全部いい。子どものひとみの輝きがすばらしい。
子どもって無限なんだなと思いました。
自分が、戦争中子どもだったから、大変さがよくわかります。

・終戦時、小学校一年生。千葉の館山に「死ぬなら一緒に」と子どもたちが集められた。
小学校で勉強していても、空襲警報が鳴ると、家まで走って帰った。
子どもたちが巻き込まれるのは、ほんとうにつらい。

・全てを奪われた苦しみ。その中でも生き抜く人々。明るさを失わない子どもたち。
本当に理不尽さを感じます。この人たちの生命を守れ、元通りの平和なパレスチナに戻せ!

東京でも、写真展で伝えていきたいと、思っています。

・子どもの笑顔が、あまりにもかわいいので、よけいに胸がつまります。
みんな、こころの中では、軍備なくなってほしいと思っているのでは?

・一番印象に残ったのは、病院でのたくさんの義足の写真でした。
ガザで、いま、行っていることは、はっきりジェノサイドである。

・私を含めて、遠いガザでのこと、、として、起こっている現実を知らなさすぎます。


・写真を通じて伝わるメッセージの奥深さに、大変驚かされました。

・パレスチナの子どもたちが遊ぶ姿、生活する姿、働く姿が映されています。

子どもたちは、いま、どうしているのでしょうか?
毎日打ち込まれているミサイルや砲弾の中で、生きることができているのでしょうか?

・ガザにいても、どこにいても、子どもの笑顔は宝物です。
子どもたちの顔を曇らせてはいけません。

・どんなに厳しい占領下であっても、パレスチナの子どもたちの目、表情は輝いています。昨日、モルティブにいる親子と話しました。100%ムスリムの国で、毎日、ガザ情勢について語り、祈るということでした。今年の断食は。日没後、家族・一族でお祝いするも、パれスチナを想い、粗食だったということです。イスラエル資本につながるマクドナルド、コーラも拒否しているそうです。

・戦争に加担している日本。知らないうちに私たちも戦争犯罪に巻き込まれてしまいます。一刻も早く、ガザへの戦闘もやめさせなければ、、、


・子どもたちの表情が生き生きとしていて、泣けてきました。

・イスラエルは、なぜ、このようなことを、行うのでしょうか?

・もっと、たくさんの事実を知る必要があると思いました。

・日本も、危機的な状況にあると理解できた。


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