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アースキャラバンの支援先の一つであるバングラデシュ里親プロジェクトに参加されている里親さんにインタビューしました。
　
◎奈良晃命（あみ）さん
　
Q1.　どういう気持ちではじめたんですか？
　　
子どもたちが夢を叶えたり、希望をもてたらいいなと思って始めました。
　
Q2.　どうなところにやりがいを感じていますか？
　
里子を通して地域全体の支援につながっているところ。
　
Q3.　特に印象に残っていることは？
　
スタッフの現地レポートに里子が手紙を受け取っている写真があり、手紙を見て喜んでいる姿を見た時、とても嬉しかったです。
　
Q4.　里親になってからご自分に変化がありましたか？
　
手紙を書くのがとても楽しいです。
飛び出す手紙や、折り紙をつけたり
何か工夫できることで喜んでもらえたら嬉しいなと思っています。
　
Q5.　バングラデシュ里親プロジェクトのおすすめポイントは？
　
里子だけを支援するのではなく、その地域の支援になっていること。
里子だけの支援であれば、逆に（子ども間で）格差を作りかねないけれども、地域全体の支援になっているところがいいなと思いました。
また、支援金が１００％活動資金となっているところがすごいなと思います。
　
Q6.　孤児に限らず、いろんな形で犠牲になっている世界の子どもたちについてどう思いますか？
　
心が痛みます。。。そして子どもたちが犠牲になる社会はきっと大人も幸せではないのだと思います。
　　
Q7.　世界の子どもたちについて、願うことはなんですか？
　
愛のある環境で育ってほしいです。
　
奈良晃命さん、ご協力ありがとうございました。
　
バングラデシュ教育支援　ラカイン族里親プロジェクト