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パレスチナ最新情報:JSRメルマガ170807を転載

2017/08/10(木)
パ┃レ┃ス┃チ┃ナ┃最┃新┃情┃報┃170807
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(1)公開講演会

(2)ニュース速報

(3)編集部から

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■□ 公開講演会 □■
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JSRでは、以下の通り、講演会を開きます。どうぞお越しください。

■テーマ:アラブの文化と日本(仮題)
■講師:師岡カリーマ・エルサムニー

■日時:8月24日(木曜日)18:30~20:30
■場所:ハロー貸会議室新宿曙橋3F
   〒160-0001 東京都新宿区片町1-13-1 第3田中ビル  3階
   都営新宿線 曙橋駅 A4出口徒歩3分
   JR中央・総武線 市ケ谷駅 徒歩10分

■講師紹介: 師岡カリーマ・エルサムニー
1970年、東京にてエジプト人の父と日本人の母の間に生まれる。カイロ大学政治
経済学部卒業後、ロンドン大学で音楽学士を取得。現在、NHKラジオ日本でア
ラビア語アナウンサーを務めるかたわら、アラブの文学や歴史に関する執筆活動
も行っている。慶應義塾大学・獨協大学講師、NHKテレビ講座「アラビア語会
話」元講師。著書:『恋するアラブ人』『イスラームから考える』(白水社)ほ
か》

■資料代:¥800
■事前申し込み: 不要です。定員が限られているので、早めにおいでください。
■主催: アル・ジスル-日本とパレスチナを結ぶ(略称JSR)


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■□ ニュース速報 □■
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理由にもならない理由ですが、PCが不調で、修理に出したりして、また配信が
遅れてしまいました。申し訳ありません。

ともかく、一日でも「歯抜け」がないようにと思うと、ニュースの選抜に苦労し
ます。あまり意味のない編集者のこだわりです。

先月14日、エルサレム旧市の聖地「ハラム・アッシャリーフ」(神殿の丘)出入
り口に金属探知機を設置したことで始まった紛争は、同月27日の撤去で一段落し
ました。この間、エルサレム旧市一帯と西岸各地で、抗議するパレスチナ人イス
ラーム教徒とイスラエル治安部隊の衝突が繰り返され、おそらく千人を超す人た
ちが負傷しました。また、これに関連して、数百人のパレスチナ人がイスラエル
側に捕まりました。

この時期、ヨルダンにあるイスラエル大使館で工事を請け負っていたヨルダンの
職人が、イスラエルの警備員に撃たれて死亡(7月23日)。ヨルダンとイスラエ
ルの関係も悪化しました。

ガザ地区の電力危機は続き、解決の目途は立っていません。暑い夏、ガザ地区
200万の人々、とくに病人や身障者、子ども、老人といった社会的弱者の生活は
耐え難いものになっています。病院では、最低限必要な医療機器を動かすのがせ
いぜいで、おそらく、エアコンどころか扇風機も使えない状況だと思われます。
この事態の責任を負うべきは、第一に、非占領地住民の生活を保障する国際法上
の義務を負うイスラエルにあります。しかし、このようなイスラエルに、ラーマ
ッラーのパレスチナ自治政府が加担していることを見過ごすことはできません。

今月1日、ラーマッラーでハマース代表団とアッバース大統領が会談しましたが、
解決への道筋は見えません。大統領は、送電復旧などの条件として、ハマースに
対し、エジプトとの仲介に動いているムハンマド・ダハラーン元治安警察長官と
「縁を切れ」と要求したとも伝えられます。

さて、先ほど飛び込んだニュース「ハイファー地方裁判所、殺人未遂で服役中の
受刑者から市民権はく奪」(8月6日)は驚きです。「テロリストの市民権はく
奪」を要請したのはイスラエルの内相ですが、「テロリスト」の烙印を押せば、
市民権を奪うことまでイスラエルの法律が認めているのでしょうか。この受刑者
はアラブ系らしいのですが、ユダヤ系イスラエル人でも「テロ」を行えば、同じ
ことになるのでしょうか。この地裁決定は、最高裁で覆されるだろうと思います
が。

以下、7月23日以降のニュースです。

【7月23日(日)】

■イスラエルの駐ヨルダン大使館で銃撃、2人死亡■

アンマンのイスラエル大使館敷地内で、銃撃事件があり、地元メディアによると
ヨルダン人2人が死亡、イスラエル人が負傷した。事件の詳細や犯人像、動機は
明らかになっていない。銃撃は大使館敷地内の住居棟で起きた。
エルサレム旧市街の聖地「ハラム・アッシャリーフ」(ユダヤ教では「神殿の
丘」)で14日に銃撃事件が起き、イスラエルが聖地入り口に金属探知機を設置し
て出入りの管理を強めたことで、ヨルダンやパレスチナのイスラーム教徒が反発、
緊張が高まっている。(7/24 共同)

■西岸地区でパレスチナ人2人が足を撃たれ負傷■

イスラエル軍によると、カルキーリヤ付近で防護柵をペンチで切断、古タイヤを
燃やしているパレスチナ人2人を兵士が発見、内一人が逃げようとしたので、足
を銃撃した。パレスチナ赤新月社によれば、このほか、現場付近のジユース村で
4人がイスラエル兵にゴム被覆金属弾で撃たれ負傷、14人がガスを吸い込み手当
を受けた。

また、同軍によると、ヨルダン渓谷のアウ・ジフトリクでは、軍パトロールが挙
動不審なパレスチナ人のクルマを発見、パレスチナ人が逃げようとしたので足を
銃撃した。(7/23 Haaretz)


【7月24日(月)】

■トルコ、エルサレム聖地の金属探知機設置を非難■

エルサレム聖地の金属探知機設置について、トルコのベキル・ボズダグ副首相は、
閣議後、「イスラエルのやり方は、人権と信教の自由を侵すもの。われわれは、
国際社会がこの違法行為に対して一致した立場をとるよう呼び掛ける」と語った。

また、国連のニコライ・ムラデノフ中東特使は、この聖地での紛争について、
「大惨事が起これば、それは旧市街の壁を越えて広がる可能性がある」と警告し
た。(7/24 Reuters)


【7月25日(火)】

■イスラエル、エルサレム聖地の金属探知機撤去を決定■

イスラエル政府は、同日未明の治安担当閣僚会議で、エルサレム旧市の聖地「ハ
ラム・アッシャリーフ」から金属探知機撤去を決定し、その代わりに「先進技術
を活用した検査」を導入する方針を明らかにした。高性能の監視カメラなどが旧
市街に導入される見通し。(2/25 毎日)

■国連中東特使が、ガザ電力危機に改めて警告■

国連のニコライ・ムラデノフ中東和平担当特使は、安保理理事会で、ガザ地区の
電力危機に改めて警告、「電気が来ないということは、飲料水がないということ。
病院は機能喪失に直面、環境は極度に悪化している。パレスチナ諸党派間の政治
的対立が何であれ、ガザの人々がそのツケを払ういわれはない」と批判、危機解
決のためファタハとハマースの妥協を求めた。また、国連は「この行き詰まり打
開に全力を尽くす」と述べた。

一方、イスラエルの人権団体「ベツェレム」は、「ガザで起きていることは、10
年にわたるイスラエルの過酷な政策の産物だ」と、長期にわたるガザ封鎖を非難
した。(7/26 Maan News)


【7月26日(水)】

■ネタニヤーフ首相「アル・ジャジーラ・エルサレム支局を閉鎖せよ」■

聖地ハラム・アッシャリーフ(ユダヤ教では「神殿の丘」)一帯で衝突が続いて
いることについて、ネタニヤーフ首相は「アル・ジャジーラが神殿の丘周辺の暴
力を煽っている」と同社の報道を非難。「治安当局に対しては、アル・ジャジー
ラのエルサレム支局を閉鎖せよと言っている。法的な理由でそれが不可能なら、
アル・ジャジーラを放逐できるような法制を進めるつもりだ」とフェイスブック
に書き込んだ。(6/27 Reuters)


【7月27日(木)】

■◆ハラム・アッシャリーフから金属柵や監視カメラなど撤去◆■

イスラエル同日未明、聖地「ハラム・アッシャリーフ」の入り口から金属柵や監
視カメラの足場などを撤去した。聖地を管理するワクフは「全ての障害物は取り
除かれた」として、アル・アクサ・モスクに戻って礼拝するよう呼びかけた。こ
れに応え、多数のイスラーム教徒が聖地に入った。(7/27 毎日)

■ネタニヤーフ首相、入植者3人刺殺事件で、「こんな奴は死刑だ」■

西岸地区のハラミシュ入植地で、21日、ソロモン家の3人がパレスチナ人の侵入
者に刺殺された事件で、同家を弔問したネタニヤーフ首相は(侵入者に関して)、
「こんな犯罪者は死刑に処すべきだ」と語りかけた。イスラエルの法制度では、
特別なケースに限り死刑が適用される。これまで、1962年に、ナチ戦犯として
アドルフ・アイヒマンの処刑が唯一の前例。(7/27 Times of Israel)


【7月28日(金)】

■イスラエル、ハラム・アッシャリーフ入場規制■

ハラム・アッシャリーフ(ユダヤ名・神殿の丘)を巡りパレスチナとイスラエル
の緊張が続いている問題で、イスラエル当局は、50歳未満の男性の聖地への入場
を規制した。この日はイスラーム教の金曜礼拝があり、多くのパレスチナ人は聖
地外の路上で祈りをささげ、イスラエル当局の措置に抗議の声を上げた。
(7/28 毎日)


【7月29日(土)】

■アムネスティ・インタナショナルへの寄付金非課税措置を撤回■

イスラエルのメディアによれば、同国のモシェ・カハロン財務相は、アムネステ
ィ・インタナショナルへのイスラエル人の寄附金に対する非課税措置を撤回する
予定。「アムネスティは、違法入国者や徴兵拒否者を支援し、イスラエル国家に
被害を与えている」と財務相は語ったという。

アムネスティ・インタナショナルは、先月、占領地のイスラエル人入植地の産品
に対し、国際社会がボイコットするよう呼び掛けている。(7/29 Maan News)


【7月30日(日)】

■イスラエル攻撃で破壊されたガザ地区で、4000戸の再建が手つかず■

「ガザ封鎖に反対する人民委員会」のジャマル・アル・フダリ委員長は、2014年
夏のイスラエル軍によるガザ地区攻撃で破壊された住宅11,000戸のうち4,000戸
が放置され、また、さらに1,500戸の補修が必要だと語った。アル・フダリ委員
長によれば、住宅再建の遅滞は、ガザ封鎖とドナー諸国が約束した支援金の遅れ
による。(7/30 Maan News)


【7月31日(月)】

■イスラエル警察、東エルサレム一帯で一斉手入れ、33人以上検束■

ハラム・アッシャリーフを巡る一連の抗議行動に関連して、イスラエル警察は、
東エルサレムと近隣地区を一斉捜索、前夜から同日未明にかけ、警察発表で33人
のパレスチナ人を検束した。警察によれば、捕まったのは、エルサレム旧市、ワ
ディ・ジョズ、ラス・アル・アムード、イサウィーヤ、ベイト・ハニーナの各地
区と近郊のシュアファート難民キャンプの住民で、うち7人は13歳から17歳の未
成年。(7/31 Maan News)


【8月1日(火)】

■◆アッバース大統領、ハマース代表団と会談◆■

ガザ電力危機などを協議するため、ナーセル・アッディーン・アッシャエルを団
長とするハマース代表団が西岸地区を訪問、ラーマッラーの大統領府で、アッ
バース大統領と会談した。

ハマース側は、電力供給の再開と、ガザ地区の銀行と海外銀行の取引再開を要求。
これに対し、アッバース大統領は、ガザ地区にハマースが設立した事実上の政府
「ガザ行政委員会」解散、ラミ・ハムダッラー首相がガザ地区で執務する権限の
保証、ムハンマド・ダハラーン元ガザ治安警察長官と正式に絶縁することなどが
条件だと応じた。

ダハラーン元長官は、アッバース大統領らと対立、ファタハを除名され海外生活
を送っているが、ガザ電力危機を機に、エジプトからガザ地区への電力供給を仲
介するなど、その動きが注目されている。
(8/2 Maan News、WAFA、Times of Israel)


【8月2日(水)】

■スーパーマーケットでイスラエル人が刺され重傷■

イスラエル警察によると、ヤフナ市(ヤーファから南へ約20km)のスーパーマー
ケットで、パレスチナ人の青年(19)が、イスラエル人男性(42)をナイフで刺
し、逮捕された。イスラエル人は重傷。パレスチナ人は、ヘブロン丘陵ヤッター
村の出身だという。(8/2 Maan News)


【8月3日(木)】

■ヘブロン丘陵南部の分離壁40キロ余が完成■

イスラエルは、西岸地区ヘブロン南部のタルクーミヤーとイスラエルのメイタル
(グリーンラインの南側)を結ぶ分離壁を完成させた。この壁は、分離柵に代わ
るもので、大部分がコンクリートで、高さ6m、長さ40km余り。リーベルマン国
防相は、「壁が完成したことで、ヘブロン丘陵南部の安全保障が強化された」と
語った。(8/3 Maan News)

■米上院委員会、パレスチナ自治政府への支援金削減法案を可決■

アメリカ上院外交委員会は、17-4で、同国がパレスチナ自治政府に提供して
いる支援金のから3億ドルを削減する法案を可決した。法案の成立には、上下両
院本会議での可決が必要。

同法案のきっかけは、イスラエル訪問中パレスチナ人に刺殺された元アメリカ兵
の事件。このパレスチナ人は警官に射殺されたが、その家族はパレスチナ自治政
府から給付金を受け取った。自治政府は、占領と闘って投獄されたり、死亡した
りしたパレスチナ人の家族に給付金を支払っている。法案は、この給付金相当額
を、米国の支援金から減額しようというもの。(8/4 Reuters)


【8月4日(金)】

■イスラエル検事総長、駐ヨルダン大使館警備員について予備捜査を命令■

イスラエル法務省によると、駐ヨルダン大使館での先月の射殺事件について、検
事総長は警察に対し「予備捜査」(preliminary investigation)を始めるよう
命じた。予備捜査の進展具合によっては、ヨルダン当局に、さらなる捜査資料の
提供を求めることも考慮すると、法務省は述べた。

事件は、6月23日、アンマンのイスラエル大使館で、ヨルダン人の修理職人がイ
スラエル人警備員に撃たれ、近くにいたもう一人のヨルダン人も死んだ。警備員
は、職人がドライバーで攻撃してきたというが、ヨルダンは、この警備員の刑事
責任追及を要求。両国関係は、エルサレム聖地の金属探知機設置問題とも絡まり、
1994年の平和条約以来、最悪となっている。(8/5 Reuters)


【8月5日(土)】

■アッバース大統領「ガザ地区の財政締め上げは続ける」■

アッバース大統領は、ハマースのガザ地区支配が続く限り、パレスチナ自治政府
から同地区向けの資金を締め上げるとの方針を再確認した。「ガザ地区抜きのパ
レスチナ国家建設はあり得ない。新国家に統合されないガザ地区に資金を注ぎ込
むのはバカげている」と語った。

パレスチナ自治政府は、4月、イスラエルからからガザ地区向けの電気料金を削
減。同地区では、1日の通電時間が、わずか2~4時間となり、同地区の生活環
境は極度に悪化している。(8/5 Haaretz)


【8月6日(日)】

■ハイファー地方裁判所、殺人未遂で服役中の受刑者から市民権はく奪■

ハイファー地方裁判所は、2015年の殺人未遂事件で25年の刑が確定している、ア
ラア・ズィアードの市民権はく奪を認めた。アリエ・デリ内相が要請に応えた。

ズィアードは、アラブ系市民居住地区ウム・アル・ファハムの出身。2015年10月
11日、ガン・シュメル・キブツでイスラエル兵2人と市民2人にクルマで突っ込
み、刃物で刺して、殺人未遂罪で服役中。

アブラハム・エリヤキム判事は、「国家と国民にテロ攻撃を行った者は、誰であ
れ、その国民から排除されるべき。ズィアードは、移動の自由を乱用して、国家
の安全とその住民の安寧を損ねた」と、その理由を述べた。
(8/6 Jerusalem Post)

記事全文は:
http://www.jpost.com/Breaking-News/Israeli-court-rules-to-revoke-citizenship-of-convicted-terrorist-501713


(出典:Haaretz、Jerusalem Post、Maan News、Reuters、Times of Israel、
WAFA、共同、毎日)


<注1> 2007年以来、事実上分裂状態にあったパレスチナ自治政府は、2014年
6月、統一内閣を発足させました。統一合意では、暫定政府のもと、6ヶ月以内
にPLC(パレスチナ立法評議会)と大統領選挙が行うことになっていました。
期限を大幅に過ぎましたが、選挙準備も、西岸・ガザ地区の行政機構の整理統合
も進んでいません。逆に、ラーマッラーとガザの両政権の関係悪化が進んでいま
す。関係者のタイトルなど、一貫性に欠けることもあると思いますが、ご了承く
ださい。

<注2> 2012年9月の国連総会決議で、パレスチナは、国連の「オブザーヴ
ァー国家」として承認されました。「パレスチナ国家」「PLO」「パレスチナ
自治政府」の関係がどうなるのか、国際法的にも微妙な問題があります。パレス
チナの組織やパレスチナ人の役職などをどう表現するか。この点についても、そ
の都度判断することにします。

<注3> 各ニュース記事末尾の(カッコ)内は、その主なニュース源です。必
ずしも、元の記事の翻訳や抄訳ではありません。とくに断らない限り、Webサイ
ト上の情報です。日本語ニュースの場合、固有名詞の表記などは、編集者の判断
で変えることがあります。


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【内容】

◆メルマガ「パレスチナ最新情報」9年分(2002年3月-2011年3月)を全収録!!
 (2000ページ以上)全期間一括検索可能。資料として役立つ
◆当会顧問の板垣雄三先生の序文は、パレスチナと日本の市民運動の関わりに
 ついてのレヴュー
◆PRCS(パレスチナ赤新月社)総裁とリハビリ部門責任者からのメッセージ
◆JPMA25年の略史、詳細な活動年表
◆現地ヴォランティアとして活動していただいた方々や当会メンバーによる
「私とパレスチナ」
◆JPMA発行のニュースレター0号~61号の全ページを収録

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次第、品物をお送りしております。万一、振込後10日以上になっても、届かなか
った場合は、お知らせください。

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クすることができませんので、早めにお知らせいただくと助かります。

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3)字数:1行36字以内(空白含む) x 50行以内
4)スタイル:とくに限定しませんが、なるべき箇条書き、簡潔で読みやすい
       よう心がけてください。
5)投稿:Eメールで、10日以上前にお願いします。
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     店名                 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
     口座番号       0155450
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アル・ジスル-日本とパレスチナを結ぶ(略称JSR)
編集人:奈良本英佑
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