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ボランティアさんいらっしゃい:「みんなが幸せになれる世界を」沖手彩香さん
2017/09/01(金)
アースキャラバン2017広島でボランティアとして参加して下さった沖手彩香さんにお話を伺いました。
沖手彩香さん:以下、沖手
菱倉(インタビュアー):以下、菱倉
◎とにかく人と関わることが好き
菱倉:はじめまして。よろしくお願いします。
沖手:はじめまして、よろしくお願いします。
菱倉:ふだんからボラティアをされるんですか?
沖手:いいえ、今回はじめてなんです。
菱倉:どうしてまた今回やってみようと?
沖手:今、大学3年でバイトもあるので、継続的なボランティアは難しいんですけど、単発ならまだできるかなと思って。ネットで調べました。
菱倉:大学3年というと就職とか忙しいんじゃないですか?
沖手:これから教育実習がはじまる感じですね。初等教育学科なので。
菱倉:あ、そうなんですね。初等というと、小学校の教員志望なんですか?
沖手:私は教育実習だけで教員採用試験は受けないことにしたんですけど。
菱倉:そうですか。教職もそうですけど、子どものことに関心があるんですね。
沖手:もともと子どもと関わることもそうですけど、とかとにかく人と関わることが好きなので。最近は旅行が楽しくて就職はそっち方面でしたいというふうに気持ちが変わって来たんですけど。
菱倉:ツアコンみたいな仕事ですか?
沖手:それもそうですけど、旅行代理店とか。学生の修学旅行担当とかもあるみたいです。そうすると、多くの人とコミュニケーションをとる仕事でもあるし、一応子ども関係の仕事でもあるし、やってきたことも無駄にならないかなと思ったんです。
菱倉:そうですね。今まで行った中でどこが一番よかったですか?
沖手:名古屋です。
菱倉:あ、国内ですか?
沖手:国内ばっかりなんですよ。お金ないし。
菱倉:長くいくなら海外の方が安上がりですよ。物価の安い途上国とか安いチケットで行っちゃえば現地で安宿に泊まれば全然お金かからないので。
沖手:そうなんですか?
菱倉:海外もカルチャーショックがあって面白いですよ。「あ、日本って特殊な国なんだな」って外に出て初めて気づきました。もっと早く出れば良かったって後から思いました。気持ちが自由になりました。
沖手:へえー。
菱倉:日本だと「電車が二分遅れてすみません」とか言って謝ってるじゃないですか。そういうのだいたいの国からしたらちょっと異常なことで。シュールなギャグみたいな感じで。インドなんか前の日に来るはずの電車が来たりとかあるし。郵便局が行列のできる店みたいになってるからなんでこんなに混んでるんだろうと思って入って行ったら、鼻ほじりながらだるそうにタラタラ仕事してるんです。また待ってる側もそんなもんだと思ってるのか全然怒らないとか。日本で当たり前の常識が海外では全く通らないということはありますね。
沖手:へえー、いいですね。行きたいなー。
(中略)
菱倉:アースキャラバン広島会場ではキャンドルナイトを担当されたんですか?
沖手:そうですね。キャンドルナイトみたいなの好きなので。テニアン島ってご存知ですか?サイパンの近くの北マリアナ諸島にあるんですけど。
菱倉:テニヤン島? 初耳です。
沖手:広島市とテニアン島って姉妹都市なんですけど、ショートステイで原爆投下の8月6日に合わせて向こうに泊まりに行くプログラムがあるんですよ。そこでも現地の人と一緒にキャンドルナイトみたいなことをやったんです。それがすごくいい思い出になっていたので。テニアン島ってB29が広島に来る直前に原爆を積んで飛び立った島なんです。
菱倉:えー、そうなんですか。広島だから子どもたちに対してそういう歴史を伝えて行こうっていうのがやっぱり強いんですね。
沖手:そうですね。広島の子どもたちって、他の土地の子どもたちよりずっと戦争について教わるし、たとえば戦争記念館みたいなところで模型というか被爆した人の姿とかそういう展示とかあったりするので、けっこう戦争とか平和について意識の高い人が多いんだと思うんですよ。
菱倉:あー、そうなんですね。普通に新聞とかテレビとか見てても血なまぐさい写真とか実際の戦場の死体とかって目にする機会がないですもんね。やっぱりちょっと他の都市と被爆地とか戦争の傷跡の大きいところは違うんですね。
沖手:そう思います。
◎多くの人は平和を望んでいる
菱倉:あれだけのことがあったんですもんね。テニアンもそうやって米軍が駐留して中継地としてそうやって使われてて戦争に巻き込まれたわけですよね。日本からの攻撃とかもあったのかな。そうすると、当時の恨みつらみみたいなのって現地にはないんですか?
沖手:少なくとも同世代の人からは感じないですね。「みんな平和がいいよね」っていう感じで。もっともこっちの英語が単語だけの会話みたいなレベルなので、そんなに込み入った話できないんですけど、たまに現地の人で日本好きで日本語のうまい人がいたりして通訳してくれたりはありますけど。あと向こうのホームステイ先のお母さんとかになると英語が早いので全然対等に話せなくて。
菱倉:わかります。よく聞き取れてないんだけど、一々聞き返してるともう会話にならないから流しちゃったりしますよね。
沖手:そうですね。けっこう向こうの方で合わせてくれますね。簡潔に表現してくれたり、ゆっくり話してくれたりとか。あと、現地のアメリカ人の人で「原爆投下は戦争を早く終わらせるために仕方なかった」とか言う人はいましたね。
菱倉:あ、それ聞いたことあります。そういうふうに教科書なんかに書いてあるんじゃないですかね。そういう教育を受けたからかな。アメリカでは一定の割合でそういう考えの人がいるみたいですね。それについてどう思われますか?
沖手:うーん、今の時代の私たちだから「そういう考えもあるのか」ぐらいで受け止められますけど、当時の人が聞いたり、実際に被害を受けた人たちが聞いたら怒るでしょうね。
菱倉:そうですよね。民間人を無差別にあれだけ殺したんですもんね。どう理由をつけたって開き直っていいことじゃないですよね。
(中略)
菱倉:アースキャラバンは参加してみてどうでした?
沖手:そうですね。大学とかバイト先とかそういうふだんの人間関係とは全然違う人たちと関われてよかったです。
菱倉:なんか、広島会場では若いアルバイトの人が多くてすごく一生懸命やってくれて感動したっていう声をスタッフから聞いたんですけど、世代的なものがあるのかと思って。身の回りでボランティアに抵抗なくすんなりできちゃうような感じあります?
沖手:大学のコース的にやっぱり教職なので、自分でキャンプとか主宰して子どもたち集めてやるとかそいういうのはありますけどね。それ以外では特に気軽にやるような風潮はないです。あと、自分より若い高校生の参加者が多かったのも驚きました。
菱倉:そうだったんですってね。
(中略)
菱倉:日本の政治がどんどん戦争参加に傾いてることについてはどう思います?戦争準備みたいな法律が通ったりとか。
沖手:いやですよねー。
菱倉:リアルに危機感ありますか?
沖手:リアルにというと難しいですけど、北朝鮮のミサイルとか落ちてもおかしくないですし、何かの拍子にどうなるかわからないっていう危うい感じは常にありますよね。
菱倉:最近国連の核使用禁止の国際条約に日本が出席すらしなかったと批判されてましたけど。
◎行動が伴わないきれいごとだけではだめ
沖手:そうですよね。広島でも平和記念式典とかやってるけど、何のためにやってるのかと思っちゃいます。行動が伴わないときれいなことだけ言ってても仕方ないですよね。
菱倉:そうですよね。何が人間を戦争に向かわせるんだと思いますか?
沖手:何がといっても…
菱倉:じゃあ逆に何が平和な世界の邪魔になっているんでしょうか?
沖手:差別的な考えとかもそうだと思うし。戦争で片付けるのが楽だからじゃないですかね。国と国とのもめごとを話し合いで解決するって難しいじゃないですか。なかなかまとまらないし。
菱倉:力の強い方としては実力行使の切り札だしちゃえばいいんですもんね。
沖手:そうですね。
菱倉:日本だって今の政治なんて多数決で何でもやり放題でしょう。民主主義って今の段階ではまだそんなに上等なものでもないよなって思っちゃいますね。その辺から戦争のこともつながってるような。
沖手:日本にもやっぱり差別的な考えの人とか少しはいるし、そういう人たちには考えを改めてほしいと思いますね。
菱倉:こんな世界だったらいいなっていう願いみたいなものってありますか?
◎みんなが幸せに生きられる世界を
沖手:やっぱりみんなが幸せに生きられる世界ですよね。日本だとこうやって学生やってたり、バイトしたり、遊んだりと自由があるけど、世界的には孤児の子どもたちとかまだ子どもなのに働いてる子とかいっぱいいて、本当になにかできないかと思います。
菱倉:FBでもよく児童労働のこととか出てますよね。チャリティ関係の広告が。
沖手:あれ、つらいですよね。なんか見てられなくなっちゃって。
菱倉:わかります。寝る以外ほとんど仕事とか。すごく空気の悪い場所で働いたりとか、ゴミを漁ったりとかね。アースキャラバンでもバングラデシュの孤児の里親になれますよ。
沖手:見ました。月3,000円とかですよね?手紙のやりとりとかやってみたいんです。
菱倉:月1,000円からできるんですけど、子ども一人分が月3,000円なんですよね。月1,000円でも子どもたちと手紙のやりとりができるのかわからないな。確認します。※
※月1,000の寄付でも里親になれば、現地の子どもと手紙のやりとりができます。
沖手:ちょっと学生の今は厳しいですね。社会人になったら全然できますけど。そういうのやりたいと思ってます。あと、そういう孤児たちのケアを現地でするようなボランティアとか興味があって。ふだんの忙しさとかで棚上げになってるんですけど。
菱倉:いいですね。里親になられる時は是非よろしくお願いします。来月バングラデシュに行くのでまた現地の情報をアップしますから見てみて下さいね。
沖手:楽しみにしてます。
菱倉:今日はありがとうございました。
沖手:ありがとうございました。
沖手彩香さん:以下、沖手
菱倉(インタビュアー):以下、菱倉
◎とにかく人と関わることが好き
菱倉:はじめまして。よろしくお願いします。
沖手:はじめまして、よろしくお願いします。
菱倉:ふだんからボラティアをされるんですか?
沖手:いいえ、今回はじめてなんです。
菱倉:どうしてまた今回やってみようと?
沖手:今、大学3年でバイトもあるので、継続的なボランティアは難しいんですけど、単発ならまだできるかなと思って。ネットで調べました。
菱倉:大学3年というと就職とか忙しいんじゃないですか?
沖手:これから教育実習がはじまる感じですね。初等教育学科なので。
菱倉:あ、そうなんですね。初等というと、小学校の教員志望なんですか?
沖手:私は教育実習だけで教員採用試験は受けないことにしたんですけど。
菱倉:そうですか。教職もそうですけど、子どものことに関心があるんですね。
沖手:もともと子どもと関わることもそうですけど、とかとにかく人と関わることが好きなので。最近は旅行が楽しくて就職はそっち方面でしたいというふうに気持ちが変わって来たんですけど。
菱倉:ツアコンみたいな仕事ですか?
沖手:それもそうですけど、旅行代理店とか。学生の修学旅行担当とかもあるみたいです。そうすると、多くの人とコミュニケーションをとる仕事でもあるし、一応子ども関係の仕事でもあるし、やってきたことも無駄にならないかなと思ったんです。
菱倉:そうですね。今まで行った中でどこが一番よかったですか?
沖手:名古屋です。
菱倉:あ、国内ですか?
沖手:国内ばっかりなんですよ。お金ないし。
菱倉:長くいくなら海外の方が安上がりですよ。物価の安い途上国とか安いチケットで行っちゃえば現地で安宿に泊まれば全然お金かからないので。
沖手:そうなんですか?
菱倉:海外もカルチャーショックがあって面白いですよ。「あ、日本って特殊な国なんだな」って外に出て初めて気づきました。もっと早く出れば良かったって後から思いました。気持ちが自由になりました。
沖手:へえー。
菱倉:日本だと「電車が二分遅れてすみません」とか言って謝ってるじゃないですか。そういうのだいたいの国からしたらちょっと異常なことで。シュールなギャグみたいな感じで。インドなんか前の日に来るはずの電車が来たりとかあるし。郵便局が行列のできる店みたいになってるからなんでこんなに混んでるんだろうと思って入って行ったら、鼻ほじりながらだるそうにタラタラ仕事してるんです。また待ってる側もそんなもんだと思ってるのか全然怒らないとか。日本で当たり前の常識が海外では全く通らないということはありますね。
沖手:へえー、いいですね。行きたいなー。
(中略)
菱倉:アースキャラバン広島会場ではキャンドルナイトを担当されたんですか?
沖手:そうですね。キャンドルナイトみたいなの好きなので。テニアン島ってご存知ですか?サイパンの近くの北マリアナ諸島にあるんですけど。
菱倉:テニヤン島? 初耳です。
沖手:広島市とテニアン島って姉妹都市なんですけど、ショートステイで原爆投下の8月6日に合わせて向こうに泊まりに行くプログラムがあるんですよ。そこでも現地の人と一緒にキャンドルナイトみたいなことをやったんです。それがすごくいい思い出になっていたので。テニアン島ってB29が広島に来る直前に原爆を積んで飛び立った島なんです。
菱倉:えー、そうなんですか。広島だから子どもたちに対してそういう歴史を伝えて行こうっていうのがやっぱり強いんですね。
沖手:そうですね。広島の子どもたちって、他の土地の子どもたちよりずっと戦争について教わるし、たとえば戦争記念館みたいなところで模型というか被爆した人の姿とかそういう展示とかあったりするので、けっこう戦争とか平和について意識の高い人が多いんだと思うんですよ。
菱倉:あー、そうなんですね。普通に新聞とかテレビとか見てても血なまぐさい写真とか実際の戦場の死体とかって目にする機会がないですもんね。やっぱりちょっと他の都市と被爆地とか戦争の傷跡の大きいところは違うんですね。
沖手:そう思います。
◎多くの人は平和を望んでいる
菱倉:あれだけのことがあったんですもんね。テニアンもそうやって米軍が駐留して中継地としてそうやって使われてて戦争に巻き込まれたわけですよね。日本からの攻撃とかもあったのかな。そうすると、当時の恨みつらみみたいなのって現地にはないんですか?
沖手:少なくとも同世代の人からは感じないですね。「みんな平和がいいよね」っていう感じで。もっともこっちの英語が単語だけの会話みたいなレベルなので、そんなに込み入った話できないんですけど、たまに現地の人で日本好きで日本語のうまい人がいたりして通訳してくれたりはありますけど。あと向こうのホームステイ先のお母さんとかになると英語が早いので全然対等に話せなくて。
菱倉:わかります。よく聞き取れてないんだけど、一々聞き返してるともう会話にならないから流しちゃったりしますよね。
沖手:そうですね。けっこう向こうの方で合わせてくれますね。簡潔に表現してくれたり、ゆっくり話してくれたりとか。あと、現地のアメリカ人の人で「原爆投下は戦争を早く終わらせるために仕方なかった」とか言う人はいましたね。
菱倉:あ、それ聞いたことあります。そういうふうに教科書なんかに書いてあるんじゃないですかね。そういう教育を受けたからかな。アメリカでは一定の割合でそういう考えの人がいるみたいですね。それについてどう思われますか?
沖手:うーん、今の時代の私たちだから「そういう考えもあるのか」ぐらいで受け止められますけど、当時の人が聞いたり、実際に被害を受けた人たちが聞いたら怒るでしょうね。
菱倉:そうですよね。民間人を無差別にあれだけ殺したんですもんね。どう理由をつけたって開き直っていいことじゃないですよね。
(中略)
菱倉:アースキャラバンは参加してみてどうでした?
沖手:そうですね。大学とかバイト先とかそういうふだんの人間関係とは全然違う人たちと関われてよかったです。
菱倉:なんか、広島会場では若いアルバイトの人が多くてすごく一生懸命やってくれて感動したっていう声をスタッフから聞いたんですけど、世代的なものがあるのかと思って。身の回りでボランティアに抵抗なくすんなりできちゃうような感じあります?
沖手:大学のコース的にやっぱり教職なので、自分でキャンプとか主宰して子どもたち集めてやるとかそいういうのはありますけどね。それ以外では特に気軽にやるような風潮はないです。あと、自分より若い高校生の参加者が多かったのも驚きました。
菱倉:そうだったんですってね。
(中略)
菱倉:日本の政治がどんどん戦争参加に傾いてることについてはどう思います?戦争準備みたいな法律が通ったりとか。
沖手:いやですよねー。
菱倉:リアルに危機感ありますか?
沖手:リアルにというと難しいですけど、北朝鮮のミサイルとか落ちてもおかしくないですし、何かの拍子にどうなるかわからないっていう危うい感じは常にありますよね。
菱倉:最近国連の核使用禁止の国際条約に日本が出席すらしなかったと批判されてましたけど。
◎行動が伴わないきれいごとだけではだめ
沖手:そうですよね。広島でも平和記念式典とかやってるけど、何のためにやってるのかと思っちゃいます。行動が伴わないときれいなことだけ言ってても仕方ないですよね。
菱倉:そうですよね。何が人間を戦争に向かわせるんだと思いますか?
沖手:何がといっても…
菱倉:じゃあ逆に何が平和な世界の邪魔になっているんでしょうか?
沖手:差別的な考えとかもそうだと思うし。戦争で片付けるのが楽だからじゃないですかね。国と国とのもめごとを話し合いで解決するって難しいじゃないですか。なかなかまとまらないし。
菱倉:力の強い方としては実力行使の切り札だしちゃえばいいんですもんね。
沖手:そうですね。
菱倉:日本だって今の政治なんて多数決で何でもやり放題でしょう。民主主義って今の段階ではまだそんなに上等なものでもないよなって思っちゃいますね。その辺から戦争のこともつながってるような。
沖手:日本にもやっぱり差別的な考えの人とか少しはいるし、そういう人たちには考えを改めてほしいと思いますね。
菱倉:こんな世界だったらいいなっていう願いみたいなものってありますか?
◎みんなが幸せに生きられる世界を
沖手:やっぱりみんなが幸せに生きられる世界ですよね。日本だとこうやって学生やってたり、バイトしたり、遊んだりと自由があるけど、世界的には孤児の子どもたちとかまだ子どもなのに働いてる子とかいっぱいいて、本当になにかできないかと思います。
菱倉:FBでもよく児童労働のこととか出てますよね。チャリティ関係の広告が。
沖手:あれ、つらいですよね。なんか見てられなくなっちゃって。
菱倉:わかります。寝る以外ほとんど仕事とか。すごく空気の悪い場所で働いたりとか、ゴミを漁ったりとかね。アースキャラバンでもバングラデシュの孤児の里親になれますよ。
沖手:見ました。月3,000円とかですよね?手紙のやりとりとかやってみたいんです。
菱倉:月1,000円からできるんですけど、子ども一人分が月3,000円なんですよね。月1,000円でも子どもたちと手紙のやりとりができるのかわからないな。確認します。※
※月1,000の寄付でも里親になれば、現地の子どもと手紙のやりとりができます。
沖手:ちょっと学生の今は厳しいですね。社会人になったら全然できますけど。そういうのやりたいと思ってます。あと、そういう孤児たちのケアを現地でするようなボランティアとか興味があって。ふだんの忙しさとかで棚上げになってるんですけど。
菱倉:いいですね。里親になられる時は是非よろしくお願いします。来月バングラデシュに行くのでまた現地の情報をアップしますから見てみて下さいね。
沖手:楽しみにしてます。
菱倉:今日はありがとうございました。
沖手:ありがとうございました。