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映画「BE FREE!」感想(H29.07.02 福岡)

2017/12/20(水)
場所:北九州市門司区 シャッチョビル
 
※感想をお寄せ頂いた皆様、ご協力ありがとうございました。お名前をイニシャルに換え、第三者にわかりにくい内容等を省いて掲載しています。ご了承下さい。
  
N.F.さん
イスラエルとパレスチナのことはあまり知りませんでした。というより、いろんなことが「情報操作」されているなと感じています(シリアとか)。皆が気がつくといいのに。
どうして戦争したいの?本当に不思議です。映画 よかったです。わざわざ(遠いので)来てよかったです。ありがとうございました。
今日は、友だちからのメールでこの上映会を知りました。30年前に下関でのアウシュビッツの遺品展があった時から市民運動を手伝ったりしました。
私自身カトリック信者であり、パレスチナのことを怖いとしか思っていませんでした。でも、池上さんのパレスチナの事を伝える番組を観て、知らない事ばかりだったと思い、この上映会で思いを強くしました。
宗教についても、考えさせられました。宗教があるから、争いがあるのだったら神だけを信じたら良いという思いだったのですが、シオニズムが問題なのだと知りました。
今日はありがとうございました。行動することを考えていきたいと思います。
H.M.さん
映画が知るきっかけ、行動を始めるきっかけになると思います。まず、友人に話します。
 
N.T.さん
私も今回初めて残り火のことを知りました。テロのニュースは日常的に目にしますが、映画を観て、テロが起きる背景、歴史を学ばないといけないと感じました。
去年、ドイツのメルケル首相は移民の受け入れを積極的に行って、テロが増えることで批判的な意見も多い中、ドイツはナチスの過ちを今こそ返上しなければならないと言って、移民の受け入れを行っているという話を聞きました。日本の政治家にも、そういう気持ちを持ってほしいと思いました。 

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