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お知らせ:松山東雲中学・高等学校のみなさんから「アースキャラバン2018東雲」参加の感想文をいただきました。

2018/08/02(木)
松山東雲(しののめ)中学・高等学校のみなさんから「アースキャラバンに参加して」というタイトルで、素敵な感想文をいただきました。松山東雲中学・高等学校のみなさん、ありがとうございました!
※匿名で紹介させて頂きます。
※誤字含めて原文の表記で載せています。
世界のどこかで粉争や戦争がおきているのは知っていました。けど、兵隊をたたいただけでろうやにいれられるようなことになるのは知りませんでした。しかも三年間入れられる予定だったなんて信じられませんでした。
また、私と同じくらいの子が働いて世界から注目されているのがすごいと思いました。
音楽ライブの時は同じような曲ばかりでしたが、どの曲もとてもきれいでした。最後、みんなで歌ったのはとても楽しく、最高でした。世界中の困っている人は無理でも、自分が見た困っている人は助けたいと思いました。
私は、アースキャラバンの人に東雲まで来ていただいてとってもうれしかったです。外国のサミーさんも来て頂きました。
地球の事についてもお話して頂き、パレスチナの生活などお話して頂けました。
アースキャラバンの人達は、とても元気でテンションMAXで私達のことをむかえてくれました。
歌も最高で楽しかったです。
最後に「平和の詩」を読んで、改めて「平和は大切!」だと思いました。
また来年来てほしいです。
アースキャラバンに参加して
サミー・アワドさんの経験などその時の思ったことを世界にうったえているんだなと思い、とても感心しました!!
次にアミナダブさんのコンサートを聞きました。とてもすごいなと思いました。クリス・モズデルさんの詩ではとても心に響くような詩でとてもいいなと思った。
このような貴重なきかいを体験ができ、次もあったらいいなと思いました!!
「アースキャラバン」に参加して、とてもしんみりしました。
とても、ほんわかしている感じでよかったです。
子もり歌のようでと中、と中、ことの音が入り、女の人の声が聞こえてよかったです。
平和の火は、とてもきちょうで修学旅行に行った時、げんばくドームへ行き、平和の火をみることができました。
これからも「アースキャラバン」の人たちに活動を続けてもらいたいです。
今回のテーマ「平和」がとてもしんみりと心に残りました。今こうして寝たり、授業を受けている間にも傷ついて、友を亡くしてしまっている人がいるかもしれないという世界の現状を知り、もっと平和について考え直す機会が出来ました。
広島について小六のころにたくさん知った8月6日の原子ばくだんについてまた改めて思い出しました。また、小さい子供たちが無差別に殺されてしまっていくという怖さをより深く体感しました。こういう活動に興味をもてるいいきかいでした。
平和について学べてよかったです。平和はとても大切だなと改めて思いました。遠どうさんのお話を聞いて生活がくるしい人や、まずしい人に何か自分ができることがないかなと思いました。今日したぼきんもさいがいにあわれた方にちょっとのたしになればいいなと思います。
「アースキャラバン」の人たちはとてもいい人たちばかりで、自分のなにかの「えん」があればまたお会いしてお話ししてみたいです。これからも、自分ができるがあれば、「ボランティア」なども、積きょく的に活動にとりくみたいです。
私は今回の「アースキャラバン」の方の講演で今までよく知らなかったパレスチナのことなどについて知ることができました。私達日本の中高生は何事も無くいつも学校に来ることが出来ているけど、パレスチナの子供達は、どこに行く時も、イスラエルの検問をとおらなければいけないということに、とてもしょうげきを受けました。
また、家に押し入ってきた軍人に平手打ちをしただけで八ヶ月(三年間)もの間、けい務所の中に入れられるというのを聞いて、戦争というものは本当に大変な、そしてひさんであるということを改めて感じました。私にはまだ大きなことをする力はないけれど、募金など、小さくてもできることをしてみようと思います。
チャペルに入ったとき、広島原爆の残り火があって、72年前の火があるんだと平和について感じました。遠藤喨及さんがアースキャラバンの活動について話してもらったあと、サミー・アワドさんが出身地のパレスチナについてお話してくれました。イスラエル軍にしはいされている現状がわかり、平和になってほしいと思いました。その後、アミナダブの音楽ライブがあり、みんなで「SHARE!」を歌いました。みんなで歌ったので楽しかったです。その後、クリス・モズデルさんが「金色の華の炎」を朗読しました。クリスさんが思っていることが伝わりました。とてもいい経験でした。
私は、「アースキャラバン」というものがあったことを知らなくて今日来て下さるのでとても楽しみでした。サミー・アワドさんとキリストの生まれた街ベツレムという街があること、パレスチナの人々のイスラエルに占領されている暮らし、パレスチナに住んでいる16歳の女の子と、自分と同じ12、3歳のジャーナリストの女の子、そして他の子供たちがどのように生きてきていたかを今日知ることができました。ライブもとても素敵な曲もたくさんきかせて頂けてすごく感動しました。最後の詩の朗読はすごくキレイな英語でよんでもらえてすごく良い詩だと思いました。
今日、アースキャラバンに初めて出て、1番感動したのは、前にかざられてあった「平和の火」です。13年前ころに、広島におとされた原子爆弾の残り火がまだ保存されているのはすごいことだと思いました。とても近くでみれて歴史を感じました。
アースキャラバンの方々の演奏は心にひびいて、すばらしかったです。特に「サミー・アワド」さんのお話にでてきた、16才の少女は悲しいことだと思いました。8ヶ月もの間「ひら手打ち」しただけでたいほはかわいそうだと思いました。親せきも殺されているのに自分で想像することはできません。
アースキャラバンの話で何度も心をうたれる言葉はたくさんあり、いい学びだったと思います。今日学んだことをしっかりと心に置いて生活したいです。
私はこの「アースキャラバン」で、日本がどれだけ(たぶん「平和」が抜けてる)か改めて考えさせられました。世界では、何の罪もない子どもがつかまったり、毎日のように持ち物けんさをされたり、今の自分では考えられないことが(空白)と感じました。
歌では、あまり聞いたことのないメロディーで心をおちつかせてくれました。また、一緒にうたうこともできました。
火を見た時は、「原ばくの火なんだ」、「ここにみんなの悲しい気持ち、おそろしい気持ち」がつまっているんだと、改めて日本の平和がわかりました。

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