週刊EC 詳細
映画「BE FREE!」感想(H29.11.12 宮城)
2017/12/21(木)
場所:栗原市 かいめんこや
※感想をお寄せ頂いた皆様、ご協力ありがとうございました。お名前をイニシャルに換え、第三者にわかりにくい内容等を省いて掲載しています。ご了承下さい。
Y.S.さん
トラウマを癒そう!自分自身もそうだった!
本当の真実を見ていこう!怖くないから!!
大きな戦争というテーマだったが、これは本当に小さなことから始まる気がした。このマイナスのシステムが私たちが働いている社会、会社でもふつうにあることがおかしいとみんなが気づいていくことが大切だと感じた。そして、何より、自分自身の中にもそういったものがないか?地球のひとりひとりが自身を振り返り、内観し、考えと行動を少しずつでも変えていくこと。だって、私たちはまんまで愛と喜びの存在なのだから☆彡
K.K.さん
壁を乗り越えることを実現している人がいるのを知ることで力をもらったような気がします。
E.K.さん
ここ数年、仙台で開かれているパレスチナ学習会に参加して、世界の状況を見た時、パレスチナの置かれている問題を解決しない限り「平和」を言うことはできないなあと感じていましたが、「BE FREE!」を拝見し、その思いを新たにしました。
イスラエルの人々にもパレスチナ人の人々にも会って、素朴な疑問を投げかけ、つながることができたア―スキャラバン、素晴らしいなあと思いました。
私自身ができること、微力ながらもやっていきたいとあらためて思いました。ありがとうございました。
(パレスチナの説明(?)の時、「テロ」と言っていたのには少々違和感を覚えました、、、。)
H.G.さん
映画のパレスチナにも見られた壁は様々な意味で分断の象徴。
東北沿岸にも史上ない壁がそびえ立ちつつある。
人と人、人と自然、未来と??可能性を閉ざすその多くの人に観てもらいたい映画でした。
H.S.さん
以前、東ティモールの映画を観て、私たちの税金が戦争に使われていたことにショックを受けました。
今回も同じ!
情報が届いていないのは、自分で知ろうとしていないからなのか?! などと反省しながら観ました。原因が宗教ではない、利害、心の満たされていないという喪失感からきているものなのかと、自分の心も考えさせられました。
また、日本が武器などで加担していることなど、改めて他人事ではなく、加害者になっていること、本当に残念であり私ができることは?と思っています。
今日は、ありがとうございました。
N.Y.さん
今までの平和運動とは違ったやり方であると思う。
宗教者を中心とした運動がこの国で行われ、世界各地へ向けて行動することは貴重と思う。パレスチナは時間がかかるが何とかパレスチナ人、ユダヤ人が共存できるようになって欲しいと思う。
N.I.さん
岩ケ崎でこのような企画が行われたこと(行われていること)に非常に驚きました。
パレスチナ問題に関心を持つことを強く希望・期待しています。
S.T.さん
・ドイツから迫害されたユダヤの人が、似たようなことをしていることに驚いた。まるで虐待を受けた子が親になって子どもに虐待してしまうように思えた。世界を癒す必要がありますね。
・カンボジアでもあったように教育によって人が人を殺してしまう、暴力によって人を支配してしまうことの恐ろしさを考えました。
・私たち日本人はアジアの人々ともっと交流し分かり合うこと、自ら暮らす地域内でもお互い分かり合う具体的な行動が必要と思いました。私は、アジアの人との交流を深めます。
T.U.さん
「BE FREE!」。 昨日このお話しをお聞きし、ぜひ観たいと参加致しました。
宗教の壁を越え、世界平和のために活動する姿と、いまだ世界中で争いごとが起きていることに驚いています。
民間の方々が、この様な想いで活動している一方で、政府・日本では何とも情けない現状である。政府が一丸となって政策に取り組んでほしいです。一日も早く、世界に平和が訪れますように。