アースキャラバン体験談　詳細

アースキャラバン2016京都が終わりました。

当初、雨の予報でしたが、１日目のイベント終了後から降った雨も

２日目朝には青空になり、イベント中は降らないという天候にも恵まれ、素敵な２日間となりました。

いろいろありましたが、それぞれができることを惜しみなく出し合い、素敵な場面がたくさんありました。

純利益だけでなく売り上げ全部、どころか貸していただいていたテント２つまで差し出していただいた出店者さん。

当日のアースキャラバンの宣伝で、７回も会場周辺を回ってくださった、笑顔が素敵な車椅子の男性。

皿洗いやいろんなお知らせのボランティアを進んでする小学生。

食堂のテーブルに一枚何十万もする無垢の一枚板を４台分貸してくださった滋賀の木材屋さん。

真新しい手ぬぐいを寄付していただいた来場者の方。

当日必要だからと、一輪車を買って寄付してくれた実行委員。

ボランティアさんや出店者さんも含め、ステージから芝生広場までできた大きな踊りの輪。

などなど。

たくさんの「SHARE!」によって創り上げられ、たくさんの笑顔を「SHARE!」した２日間でした。

出店・出展者さん、出演者さん、ボランティアさん、来場者のみなさま、実行委員、関わっていただいた全ての方に、ただただ感謝の氣持ちでいっぱいです。

昨年から広がった分かち合いの輪を確かに実感することができました。

本当にありがとうございました。

これで国内の前半は終了し、これからはカナダ、中東、国内後半と、アースキャラバンはまだまだ続きます。